開かない金庫・動かせない金庫の処分|開錠から搬出までの手順
遺品整理で困る物の上位が金庫です。鍵も暗証番号も分からない、重くて動かせない、自治体では引き取ってもらえない——この3つが重なります。手順を順番にご説明します。
1. 中身を確認するなら開錠から
中に権利証や通帳が入っている可能性があるなら、まず開けます。開錠は鍵の専門業者やメーカーが対応しています。金庫の型番と、購入者が誰かが分かる資料があると話が早くなります。相続人であることの確認を求められることが多いため、身分証を用意してください。
2. 自治体では引き取ってもらえないことが多い
耐火金庫は内部にコンクリート系の充填材が入っており、多くの自治体で粗大ごみの対象外です。「手提げ金庫は可、耐火金庫は不可」と分けている自治体もあります。お住まいの市区町村の案内を確認してください。
3. 搬出は経路の確認が先
- 小型に見えても、耐火金庫は数十キロから百キロを超えます。
- 床が抜ける、階段の手すりが壊れる、といった事故が起きやすい品です。
- 2階以上にある場合は、階段の幅と曲がりを先に確認します。階段作業が必要な場合は追加費用が発生することがありますので、お見積り時にご説明します。
中身が出てからのご依頼で構いません
縁天堂では、開錠そのものは行っていません。専門業者で開けていただいた後、空になった金庫の搬出・処分を承ります。他の不用品とまとめる場合は積み放題パック(軽トラ1/4で¥5,000〜・税抜)のほうがお安くなることがあります。
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