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一戸建てからマンションへの住み替え|荷物を半分に減らす片付けの進め方

子どもが独立して夫婦だけになった、庭や階段の手入れが大変になった、駅や病院の近くに住みたい。こうした理由で、一戸建てからマンションへ住み替える方が増えています。ところが、長年住んだ一戸建てには、押し入れや物置、納戸に何十年分もの荷物がたまっていて、そのままではマンションに入りきりません。この記事では、住み替えに向けて荷物を半分ほどに減らすための進め方を紹介します。

まず新居の収納を測る

荷物を減らすときの基準は、「今の家にどれだけあるか」ではなく、「新居にどれだけ入るか」です。一戸建てとマンションでは、押し入れや物置、納戸、屋根裏といった収納の量が大きく違います。新居の間取り図を手に入れ、次のことを書き出してください。

  • クローゼットと押し入れの幅・奥行き・高さ
  • 食器棚や本棚、タンスを置ける壁の長さ
  • ベッドやソファを置いたあとに残る床の広さ
  • ベランダの広さと、物を置いてよいかどうか(管理規約で決まっていることがあります)

測った数字を見ると、持っていける家具と物の量が具体的に分かります。「なんとなく減らす」より、ずっと迷いが少なくなります。

荷物を半分にすると聞くと大変に思えますが、一戸建てには何年も開けていない押し入れや物置があることが多く、そこを見直すだけで量はかなり減ります。

持っていく家具を先に決める

物の量を決めるのは、まず大きな家具です。マンションは天井の高さや間口が一戸建てと違い、背の高いタンスや大きな食器棚が入らないことがあります。新居の間取り図に、持っていく家具を書き込んでみてください。置き場所が決まらない家具は、思い切って処分の候補にします。

家具が決まれば、その中に入る分だけが持っていける物の量です。たとえば、タンスを2棹から1棹に減らすなら、衣類も半分にする必要があります。

大型家具・家電の手放し方

持っていかないと決めた家具や家電は、状態によって出し先を分けます。

  • 製造から年数が浅い家電:冷蔵庫や洗濯機は、新居の置き場所の寸法に合わない場合でも、買取で値がつくことがあります
  • 婚礼家具や桐のタンス:大きくて買取が難しいことが多い家具です。引き出しの中身を出してから処分を考えます
  • エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機:家電リサイクル法の対象なので、自治体の粗大ごみには出せません。販売店や回収業者に頼みます
  • 大型の照明・カーテン:窓や天井の大きさが違うため、新居では合わないことが多い物です

家具を処分すると決めたら、引越しの業者に「持っていく物」の一覧を早めに伝えておくと、見積りもトラックの大きさも正確になります。

一戸建てならではの「家の外の物」を忘れない

一戸建てからの住み替えで見落としやすいのが、家の外にある物です。マンションでは使わない物がほとんどなので、早めに処分の段取りを付けます。

  • 物置の中身:工具、季節の飾り、使っていない家電などがたまりがちです
  • 庭の道具:植木鉢、プランター、園芸用の土、ホース、脚立など
  • 車やバイクの用品:タイヤ、洗車用品。車を手放す場合は特に量が出ます
  • 灯油・塗料・薬品:回収業者や自治体のごみでは扱えない物があります。購入した店や自治体の窓口に処分方法を確認します

屋外の物は、雨ざらしで傷んでいたり、虫や土がついていたりするため、家の中の物とは分けて袋や箱にまとめます。植木は、新居のベランダに置けるかどうか管理規約を確かめてから、持っていく鉢を選びます。

残す物の決め方

  1. 来客用の物は最小限に:客用布団や大量の座布団、来客用の食器は、年に何回使っているかで考えます
  2. 同じ物は1つに:掃除機、鍋、傘などが家の中に何個もあれば、使っている物を1つ残します
  3. 思い出の品は箱を決める:アルバムや子どもの作品は、持っていく箱の数を先に決め、その中に入る分を選びます
  4. 迷う物は期限を決めて保留:引越しの1か月前など、最終判断の日を決めておきます

夫婦で住み替える場合は、それぞれが自分の物を決める時間を取ることも大切です。相手の物を勝手に処分すると、後でもめる原因になります。共有の物は2人で、個人の物は本人が決める、と役割を分けておきましょう。

引越しから逆算したスケジュール

一戸建ての片付けは、思っている以上に時間がかかります。引越しの3か月ほど前から、使っていない部屋や物置など、生活に影響の少ないところから始めるのがおすすめです。自治体の粗大ごみは申し込みから収集まで時間がかかることがあるため、大型家具の処分は早めに予約します。引越しの直前は、生活に必要な物だけを残し、出し切れなかった物をまとめて運び出せるようにしておきます。

片付けの最中に、権利書や保険の書類、思い出の写真などが見つかることがあります。大切な物は、引越しの荷物とは別の箱にまとめ、自分で運ぶようにすると安心です。

縁天堂の生前整理では、住み替え先に持っていく物と処分する物の仕分けから、家具や物置の中身の運び出しまでお手伝いしています。値が付く物は買取し、その分を作業費用から差し引きます。引越しの日程に合わせて作業日を決められますので、まずはお見積りでご相談ください。

片付けのご相談は縁天堂へ

縁天堂(株式会社グロウデイズ)は、東京都葛飾区を拠点に不用品回収・遺品整理・生前整理を行っています。お見積り・出張費・お見積り後のキャンセル料はいただきません。お見積りでご提示した金額から、作業後に追加請求することもありません。

古物商許可(東京都公安委員会 第307732216161号)を取得しており、買取できる品があった場合はその金額を作業費用から差し引きます。

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