洗濯機の買い替えや引越しで「古い洗濯機をどう処分すればいいの?」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。洗濯機は家電リサイクル法の対象品目のため、自治体の粗大ゴミとして出すことができません。処分費用は方法によって2,500円〜15,000円以上と大きく差があります。本記事では、洗濯機の処分方法5選を費用・手間・スピードで徹底比較し、最も安く捨てる方法をご紹介します。ドラム式洗濯機特有の注意点も解説しています。
洗濯機の処分方法比較
洗濯機を処分する主な方法は5つあります。それぞれの費用・手間・所要時間を比較します。
1. 家電量販店での引き取り
買い替え時に最も利用されるのがこの方法です。新しい洗濯機の配送・設置と同時に引き取ってもらえるため、手間がほとんどかかりません。費用はリサイクル料金(2,530円)+収集運搬料金(1,100〜2,200円程度)で合計3,630〜4,730円が目安です。
2. 購入した販売店への引き取り依頼
買い替えでない場合でも、洗濯機を購入した販売店には引き取り義務があります。購入店が分かる場合はまず連絡してみましょう。引き取りのみの場合は出張料金が別途かかることがあります。
3. 自治体の指定引取場所に持ち込み
リサイクル料金のみ(2,530円)で処分できる最安の方法です。郵便局でリサイクル券を購入し、自分で指定引取場所まで運搬します。ただし、洗濯機は30kg〜80kg程度あり、水抜きや運搬の手間がかかります。
4. 不用品回収業者に依頼
自宅まで回収に来てくれるため、運搬の心配が不要です。費用は5,000円〜15,000円程度ですが、他の不用品とまとめて依頼すればお得になります。即日対応可能な業者も多く、急な引越しにも対応できます。
5. 買取業者・フリマアプリで売却
製造5年以内の洗濯機であれば買取対象となる場合があります。特にドラム式洗濯機は中古市場での需要が高く、状態が良ければ10,000円〜50,000円で売却できるケースもあります。
| 処分方法 | 費用目安 | 手間 | 所要時間 |
|—|—|—|—|
| 家電量販店(買い替え時) | 3,630〜4,730円 | 少ない | 配送日に同時 |
| 指定引取場所持ち込み | 2,530円 | 多い | 当日 |
| 不用品回収業者 | 5,000〜15,000円 | 最少 | 即日〜数日 |
| 買取 | 0円〜プラス | 少ない | 数日 |
リサイクル料金の仕組み
洗濯機(衣類乾燥機を含む)のリサイクル料金は、メーカーごとに設定されていますが、主要メーカーはほぼ統一されています。
- 主要メーカー(パナソニック、日立、シャープ、東芝など): 2,530円(税込)
- その他メーカー: 2,530〜3,300円(税込)
リサイクル料金の支払い方法は2通りあります。一つは郵便局で「家電リサイクル券」を購入する方法(振込手数料として313円が別途必要)。もう一つは、回収を依頼する販売店や不用品回収業者を通じて支払う方法です。
家電リサイクル法では、消費者には「適正な引き渡し」の義務があります。無許可の回収業者に依頼すると、不法投棄や不適正処理の原因となり、消費者自身がトラブルに巻き込まれる可能性もあります。必ず正規のルートで処分しましょう。
ドラム式洗濯機の注意点
ドラム式洗濯機は縦型と比べて処分時に特有の注意点があります。
重量が重い: ドラム式洗濯機は本体重量が70kg〜85kg程度あり、縦型(30kg〜50kg)の約1.5〜2倍です。一人での運搬はまず不可能で、二人でも階段の上げ下ろしは非常に危険です。搬出に関しては必ず専門業者に依頼してください。
サイズが大きい: ドラム式は奥行きが60cm〜70cm程度あり、搬出経路(玄関ドア、廊下、階段)を通れない場合があります。搬入時にギリギリだった場合は、搬出時にドア枠の取り外しが必要になることもあります。見積もり時に搬出経路を業者に伝えておきましょう。
買取価格が高い: ドラム式洗濯機は新品価格が15万〜30万円以上するため、中古市場でも高値で取引されます。製造5年以内のものであれば、20,000円〜80,000円程度の買取価格がつくことも珍しくありません。処分前に必ず買取査定を受けることをおすすめします。
水抜きが必要: 処分前に必ず水抜きを行いましょう。給水ホース・排水ホース・本体内部の水を抜かないと、運搬中に水漏れしてフローリングやエレベーターを汚損する恐れがあります。
処分のベストタイミング
洗濯機の処分にはベストなタイミングがあります。以下のポイントを押さえることで、費用を抑えたりスムーズに処分できたりします。
買い替えサイクル: 洗濯機の平均寿命は7〜10年です。製造から7年を超えると故障リスクが高まり、メーカーの修理用部品の保有期間(製造終了から6〜7年)も過ぎるため、修理より買い替えが経済的です。
買取を狙うなら5年以内: 中古買取市場では「製造5年以内」が一つの基準です。5年を超えると買取価格が大幅に下がるか、買取不可になるケースが増えます。まだ使える洗濯機を処分する場合は、早めの行動がお得です。
引越しシーズンを避ける: 3〜4月の引越しシーズンは不用品回収業者が繁忙期を迎えるため、費用が高くなったり予約が取りにくくなったりします。可能であれば、閑散期(5月〜2月)に処分を検討しましょう。
年末大掃除の前: 年末は処分需要が高まりますが、11月中に依頼すれば比較的スムーズに対応してもらえます。
縁天堂では、洗濯機の回収・処分はもちろん、買取査定も同時に行っています。ドラム式洗濯機の搬出もお任せください。経験豊富なスタッフが安全に搬出いたします。まずはお気軽にご相談ください。
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